「7つの習慣実践会」にご参加 50代女性

今回は第5の習慣『まず理解に徹し、そして理解される』を学びました。

この章は2回に分けて学びます。

前半は、相手の話を理解する聴き方

後半は、自分を理解してもらうようにする

 

小学生の頃から『書く』『読む』『話す』は教わってきたけれど、『聞く』はどのように教わってきたでしょうか?

「先生の話は黙って聞く」

そのくらいしか思い出せません。

 

今回は、相手の立場になって、その人を深く理解できる聴き方を身につける

がテーマでした。

 

話を聞いているはずが、すぐにそれに関連する自分の経験を話したがる(会話泥棒)

話を聞いているはずが、いつのまにかお説教している

話を聞いているはずが、「この話いつまで続くんだろう?」なんて思っている

・・・・

 

相手と良い人間関係を築くのにとても大切なのは、相手を理解すること

それなのに、相手の話にこんな反応をしていたらどうなるでしょうか?

 

長年の癖で、理想的な聴き方(共感による傾聴)を学んでもすぐに思うようにはいかず、自分に対してちょっとイライラしちゃいます。

でも、これを身につければ

「あなたに話をしたい」

「あなたに話を聴いてもらいたい」

という特別な存在になれます。

 

日々、練習あるのみですね。

お互いにがんばっていきましょう!